18日、ロイター通信によると、中国の王毅外相は日仏独が受注を争うオーストラリアの次期潜水艦計画について、豪政府にアジアの対日感情を考慮するよう促した。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2016年2月18日、ロイター通信によると、中国の王毅(ワン・イー)外相は日仏独が受注を争うオーストラリアの次期潜水艦計画について、豪政府にアジアの対日感情を考慮するよう促した。

王毅外相は17日、中国を訪問中のオーストラリアのビショップ外相との共同会見で、オーストラリアが進めている次期潜水艦計画について、日本が売り込んでいる「そうりゅう」型潜水艦の導入を検討していることについて、アジアでの対日感情も考慮するよう求めるとの考えを示した。王外相は、「オーストラリアが日本と軍事協力を進める際には、第二次世界大戦における日本とアジア諸国との歴史背景を十分に考慮することを期待する」と述べた。王外相の発言を受け、ビショップ外相は、オーストラリアはドイツとも日本とも第二次世界大戦の歴史背景については何年も前に決着していると述べ、潜水艦の導入計画については将来性に焦点を置いて検討すると述べた。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中国よ、鏡をよく見てみればいい。あなたたちがアジアで最大のいじめっ子の存在だ。日本が過去に行ったことに注目するのをやめて、自分たちが今やっていることを見てみるべきだ」

「オーストラリアは中国と経済関係を強めることには十分に注意した方がいい」

「中国はオーストラリアに何をすべきかを指示したがっている」

「中国がどの国と軍事協力を結ぶかについて、中国が警告している。なんという暴挙だ。中国には関係ないことじゃないか」

「中国は第三次世界大戦を始める準備ができているが、常にいい人のふりをしている」

「世界を支配しているのは中国ではないことを、世界の国々が中国に分からせる必要がある」(翻訳・編集/蘆田)