台湾・台中で恒例のランタン祭り  月夜に温かな光浮かぶ

写真拡大

(台中 19日 中央社)台中市内の台中公園や清水港区芸術センターなど3カ所で晩冬の風物詩、ランタン祭りが始まった。同市政府では来場を呼びかけている。

台湾では旧正月後初めての満月となる元宵節(今年は2月22日)に色とりどりのランタンを飾る伝統がある。台中では1999年から大規模なランタン祭りを開催。今年はさる年にちなんで西遊記の孫悟空をモチーフにした作品などが飾られ、月夜に温かな光が浮かんだ。

今年は清水港区芸術センターが初めて祭りの会場となった。戦後になって中国大陸から移り住んだ人たちが暮らした集落「眷村」に近く、潘文忠・副市長は懐かしさが感じられるとしている。

(廖壬楷/編集:齊藤啓介)