17日、2016年の超高層ビル世界トップ10のうち、6棟が中国のビルになるとみられている。写真は上海の高層ビル群。

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2016年2月17日、人民網によると、高層ビルに関する国際NPOである高層ビル・都市居住協議会(CTBUH)が発表した年次報告書が注目を集めている。

報告書によると、2015年に建設された高さ200メートル以上の超高層ビルは世界全体で106棟と、過去最多の年となった。とりわけ、62棟も建設された中国は8年連続で超高層ビル数トップとなっている。新たに建設された超高層ビル数の都市別ランキングでは、インドネシアのジャカルタが7棟で1位だが、中国の南京、南寧、深センがいずれも5棟で迫っている。

CTBUHは、2016年の超高層ビル世界トップ10のうち、6棟が中国のビルになると予測している。しかし、「高層ビル建設の後には経済危機が続く」とする「摩天楼の呪い」と呼ばれるジンクスがあり、中国で超高層ビルがこれほど頻繁に建設されていることにバブルのリスクを指摘する声もある。(翻訳・編集/岡田)