中南米を中心に感染が拡大しているジカウイルス感染症(ジカ熱)について、政府が対策を強化している。

成田空港をはじめ全国の空港や港湾にある検疫所では、2016年2月15日から水際対策が始まった。入国者の体温を調べるサーモグラフィーを使用し、発熱している人には聞き取りや感染の有無を検査する。

厚生労働省はウェブサイトで、ジカ熱に関する「Q&A」を掲載。どのように感染するか、流行地はどこかといった基本情報に加えて、2月16日の最新の更新では、性行為による感染が疑われる事例が出ているとして、妊娠中のパートナーがいる場合はコンドームを使用するよう呼びかけた。