19日、中国浙江省台州市椒江区でこのほど、年配男性が偽札で買い物し、捕まった際に証拠隠滅で偽札を飲み込んだ事件があった。写真は中国の50元紙幣。

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2016年2月19日、銭江晩報によると、中国浙江省台州市椒江区でこのほど、年配男性が偽札で買い物し、捕まった際に証拠隠滅で偽札を飲み込んだ事件があった。

14日午前、同区に住む男性(65)は近くの市場で野菜を買った際に偽札を使用。男性はお釣りを受け取るとすぐに走り去り、不審に思った野菜売りの女性は受け取った紙幣をチェック。すると偽札であると分かり、すぐに後を追い男性を捕まえた。交換するよう男性に求めたが男性は偽札使用を否認し、やむなく通報。ところが、警察が現場に向かう際に男性は女性から偽札を奪い取りそのまま口に放り込み飲み込んだ。

その後男性は警察に連行され、自宅から偽札の50元紙幣が3枚見つかった。男性は取り調べで、「偽札は見知らぬ人から買った。路上で野菜を売る人をターゲットにお釣りを稼いでいた。すでに700元(約1万2000円)稼いだ」と供述した。

警察は偽札や男性が不当に得た700元余りを没収し、被害者に返還した。男性に対しては5000元(約8万7000円)の罰金を言い渡している。(翻訳・編集/内山)