15日、中国で美容整形需要は急拡大しているが、SNSの普及が背景になっている。写真は上海の整形医院。

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2016年2月15日、香港英字紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストは中国整形市場の未来について取り上げた。

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中国で美容整形ビジネスが急成長を続けている。中国美容整形協会の統計によると、2014年の市場規模は4000億元(約6兆9900億円)。700万人が手術を受けた。これが5年後の19年には8000億元(約14兆円)へと市場規模が倍増すると予想されている。世界3位の整形大国となる見通しだ。

金融大手HSBCのアナリストによると、整形手術は若者だけではなく30〜40代の女性にまで広がりつつある。その後押しとなっているのがSNSの普及。自分と他人の写真を見比べる機会が激増したことによって、美を追究するモチベーションが高まっている。(翻訳・編集/増田聡太郎)