シャルケ優勢もシャフタールに敵地でゴールレスドロー《EL》

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▽ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦1stレグのシャフタールvsシャルケが18日にリヴィウ・アレーナで行われ、0-0で終了した。シャルケの内田は欠場している。

▽レアル・マドリー、パリ・サンジェルマンと同居したチャンピオンズリーグのグループステージで3位となったシャフタールは、現在ウインターブレイク真っ只中。主力のテイシェイラが中国へ移籍した中、タイソンやグラドキが先発となった。

▽一方、スパルタ・プラハやアポエルが同居したグループステージで首位通過を果たしたシャルケは、直近のマインツ戦を落としてリーグ戦では5位につける。そのシャルケはマインツ戦のスタメンからフンテラールに代えてチュポ=モティングのみを変更した。

▽チュポ=モティングを1トップに据え、2列目に右からL・ザネ、ベルアンダ、M・マイヤーと並べる[4-2-3-1]の布陣で臨んだシャルケが攻勢に出る展開となった。まずは14分、チュポ=モティングのマイナスクロスを受けたボックス中央のベルアンダのシュートが枠を捉えたが、ゴールライン前にいたDFにカットされてしまう。

▽その後、23分にマックス・マイアーのクリアミスに反応したボックス右のグラドキにシュートに持ち込まれるも、GKフェーアマンがセーブ。29分にはカウンターからボックス左に侵入したコバレンコにシュートされたが、枠の右へ外れていった。

▽ピンチを凌いだシャルケは、37分に右CKからノイシュテッターのヘディングシュートが枠を捉えるもGKの正面を突いてしまい、前半のうちにゴールをこじ開けることはできなかった。

▽迎えた後半もシャルケが最初にゴールへ迫る。開始3分、右サイドのカイサラのクロスボールにL・ザネが頭で合わせたが、ミートできなかった。ここから一進一退の攻防に持ち込まれたシャルケだったが、64分にFKの流れからボックス中央のマックス・マイアーがボレーで合わせる決定機を演出。だが、GKの正面を突いてしまう。さらに76分のボックス内でのガイスの間接FKは壁に当たり、ゴールを割ることができない。

▽結局、86分にクチェルが2枚目のイエローカードを受けて退場となったシャフタールに対し、フンテラールやサムを投入したシャルケだったが、アウェイゴールを奪うには至らず0-0で1stレグを終えた。