18日、世界最強と言われる米軍のF22ステルス戦闘機4機が韓国に派遣されたことを受け、北朝鮮の金正恩第1書記が不審な行動に出たとの分析が、韓国内から出ている。写真は金正恩第1書記。

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2016年2月18日、世界最強と言われる米軍のF22ステルス戦闘機4機が韓国に派遣されたことを受け、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が不審な行動に出たとの分析が韓国内から出ている。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。

北朝鮮・朝鮮中央通信は、金第1書記が父・金正日(キム・ジョンイル)総書記の誕生日の16日に合わせ、妻の李雪主(リ・ソルジュ)氏を伴って遺体の安置されている錦繍山太陽宮殿を参拝したと報じた。金第1書記のこの日の参拝は例年行われているが、今回は政府幹部らを引き連れた14年・15年とは異なり夫人のみが同伴したこと、参拝の時間帯が明らかにされなかったことが憶測を呼んだ。また、参拝の際に李夫人が着ていた韓服が13日のミサイル発射成功を祝う宴会時と同じだったことから、参拝は13日に行われたのではないかとの見方もある。

さらに韓国では、「自分(金第1書記)の執務室を直接攻撃可能というF22戦闘機が韓国上空に出動する予定」との報道が、金第1書記の行動に影響を与えたとの憶測も出ている。過去、やはり同機の出撃報道を受けて金正日総書記が一定期間活動を公開しなかった時には、地下壕に9日間隠れていたとの説も出ていた。

この報道に、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「びびったのか(笑)」
「米国の特殊部隊が数隊侵攻したら、もっと怖がって隠れるはず」
「せいぜい地下壕を補強するんだね」

「地下壕に『喜び組』を呼んでミサイル自慢でもしてそう」
「自分の命だけは本当に惜しいんだね。人のことはハエみたいに思ってるくせに」
「いやあ、そりゃ正直怖いでしょ。北朝鮮空軍で対抗すること自体不可能だからね」

「金正恩はフセイン、ビンラディン、カダフィのように、悲惨な結末を迎えることになる」
「捕まる日もそう遠くない」
「こういう時に怖がるくせに、なんで核開発なんてしてるんだ?」(翻訳・編集/吉金)