16日、米太平洋空軍司令官が「中国軍と米軍の技術的な格差は縮まりつつある」と語った。しかし、パイロットの熟練度では依然として隔たりが大きいという。写真は中国空軍。

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2016年2月16日、ブルームバーグによると、米太平洋空軍初の女性司令官ローリ・ロビンソン空軍大将はアジア最大級の航空見本市のシンガポール航空ショーに出席し、「中国軍と米軍の技術的な格差は縮まりつつある」と述べた。17日付で環球時報が伝えた。

中国は指導者の世代交代後、海軍と空軍を中心に、装備の近代化を極めて重視する政策を取っている。米国防総省(ペンタゴン)は15年5月、中国の急速な軍備近代化は米国の軍事的技術の優位を脅かす恐れがあると指摘する報告書を発表している。

しかし、ロビンソン空軍大将は、中国軍は技術的には追い上げてきているものの、パイロットの熟練度ではまだまだ大きな隔たりがあるとも指摘した。(翻訳・編集/岡田)