18日、中国の薬物規制当局、国家禁毒委員会は昨年1年間の中国の薬物乱用状況をまとめた報告書を発表した。資料写真。

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2016年2月18日、中国の薬物規制当局、国家禁毒委員会は昨年1年間の中国の薬物乱用状況をまとめた報告書を発表した。

新京報や中国新聞網の報道によると、警察当局が把握している麻薬常用者は昨年末時点で234万5000人だった。うち18歳未満が4万3000人、18〜35歳が142万2000人で、35歳以下が全体の62.4%を占めるなど低年齢化が目立つ。新たに麻薬の使用を始めた人は53万1000人で、前年から14.6%増えた。

摘発された薬物事件は16万5000件(前年比13.2%増)、薬物事件の容疑者は19万4000人(同15%増)、押収された薬物は102.5トン(同48.7%増)。押収された薬物のうち中国国内で製造されたものは79トンで、全体の77%を占めた。(翻訳・編集/柳川)