▽フットサル日本代表は18日、ウズベキスタンで行われているAFCフットサル選手権の敗者復活戦でフットサルキルギス代表と対戦し、2-6で敗れた。これにより、今年9月にコロンビアで開催されるフットサル・ワールドカップへの出場権を逃し、4大会連続のW杯出場とはならなかった。

▽大会3連覇を目指していた日本は、前日の準々決勝でベトナム代表に40分を戦い3-3。延長前後半10分を戦い4-4となり、PK戦の末2-1で敗戦。キルギスは、イラン代表に7-0で敗戦していた。

▽中1日で試合を重ね、大会初の連戦となった日本だが、立ち上がりから攻勢に出る。1分、森岡のミドルシュートが枠を捉えるもGKがセーブ。2分には仁部屋が詰めるも得点とはいかない。

▽ゴールが遠く、徐々に動きに重さが見られ始め、ボールが足元でつながらないプレーが目立つ。それでも凌いでいたが10分、右サイドからのキックインから、味方のシュートをバイガジがファーで合わせ、キルギスに先制を許してしまう。

▽さらに13分、CKからアリモフのシュートパスをチョトバエフが合わせるもGK藤原がセーブ。しかし、チョトバエフが詰めてキルギスがリードを2点に広げる。日本はすぐさまタイムアウトを取るも、なかなか攻撃の形が作れず。逆に再びピンチを迎えるなど、試合のペースを掴むことができない。前半はそのままスコアが動かず、キルギスが2点をリードして後半を迎える。

▽2点ビハインドの日本は、後半開始から小曽戸をGKにおいてパワープレーを仕掛ける。23分、左を仕掛けた星のパスを小曽戸が詰めるもわずかに合わず。直後に森岡のシュートを小曽戸が合わせるも、これはわずかに枠を捉えられない。

▽24分、日本のパワープレーをストップすると、最後はアリモフがシュート。小曽戸が懸命に追うもわずかに間に合わず、日本は3点のビハインドとなる。W杯出場権を目指しパワープレーを続ける日本は26分、右サイドで繋ぐと、酒井のパスを逸見が落ち着いて蹴り込んでで1点を返す。

▽その後もパワープレーを継続する日本だったが30分、バイガジにパワープレー返しを決められてしまい再び3点のビハインドに。34分、日本は相手GKのハンドでFKを得ると、森岡が直接狙うもGKが触れてゴールとはならない。すると36分には、アリモフがパワープレー返しからこの試合2点目を奪い、リードを4点に広げる。

▽日本は、その後も懸命にゴールを目指しパワープレーを継続。39分には星が左サイドから蹴り込み1点を返すが、終了間際に痛恨の6失点目を喫して敗戦。4大会連続出場を目指したフットサル・ワールドカップの出場権を逃し、AFCフットサル選手権2016を終えた。