18日、15年に中国で広告に投じられた費用は前年比2.9%減少した。写真は中国の新聞スタンド。

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2016年2月18日、中国メディアによると、2015年に中国で広告に投じられた費用は前年比2.9%減少した。

央視市場研究(CTR)の最新のデータを紹介したもので、中でも従来型媒体における広告費は7.2%減。媒体別では新聞広告が35.4%減と最大の下げ幅を記録し、雑誌(19.8%減)、テレビ(4.6%減)、ラジオ(0.4%減)がこれに続いた。

一方、映画市場の急成長を背景に映画館コマーシャル(CM)は63.8%もの急増を遂げた。2015年の興行収入は48.7%増の440億6900万元(約7700億円)。これまで急速な成長を続けてきたインターネット広告は22%増加したが、市場が成熟期に入ったことからこの先は成長が鈍化するとの予測も出ている。(翻訳・編集/野谷)