17日、韓国メディアによると、「道を譲らなかった」との理由で、前を走る車を約2キロにわたって追い掛け回した救急車の運転手が警察に逮捕された。これについて、韓国のネットユーザーからは批判的なコメントが多く寄せられた。写真は釜山。

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2016年2月17日、韓国・MBNによると、「道を譲らなかった」との理由で、前を走る車を約2キロにわたって追い掛け回した救急車の運転手が警察に逮捕された。

釜山西部警察署は16日、「報復運転」をした疑いで、私設病院の救急車の運転手イ氏を在宅起訴した。イ氏(34)は今月5日午前9時50分ごろ、釜山東区草梁洞の道路で、小型自動車の運転手キム氏(34)に対し、約2キロにわたり危険な運転をした疑いが持たれている。

警察によると、イ氏はキム氏の車を追い掛け回し、あおったり、パッシングするなどした。さらにはサイレンまで鳴らしたという。また、キム氏が赤信号で停止すると、救急車から降りて暴言を浴びせた。イ氏は警察の調べに対し、「キム氏が道を譲らなかったので腹が立った」と述べたというが、救急車に患者は乗っていなかったという。

これについて、韓国のネットユーザーからは批判的なコメントが多く寄せられた。

「同じ韓国人として恥ずかしい」
「免許を取り上げるべき」
「これだから救急車に道を譲る人が減っていく。本当に救急車を必要としている人たちがかわいそう」

「その運転手が患者だ。救急車に乗ってそのまま精神科に行った方がいい」
「患者もいないのにサイレンを鳴らし、信号無視する救急車。世界中で韓国にしか存在しないだろう」

「そのような人が緊急の患者を運んでいるなんて本当に恐ろしい」
「そんなに急いでいたのに、報復運転をする時間はあったの?」
「たばこを買いに行くためにサイレンを鳴らした運転手もいたよね…。ひど過ぎる」(翻訳・編集/堂本)