18日、クレジットカード大手のマスターカードが発表した「アジア太平洋地域渡航先ランキング」で、北京と上海は、「渡航者数」「消費総額」「総滞在日数」の各項目で、東京や香港に大きく差をつけられた。写真は上海。

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2016年2月18日、クレジットカード大手のマスターカードが発表した「アジア太平洋地域渡航先ランキング2015」で、中国の2大都市・北京と上海は「海外からの渡航者数(1泊以上)」「渡航者による渡航先都市での消費額」「渡航先での総滞在日数」の各項目で、東京や香港に大きく差をつけられた。

17日付の中国紙・参考消息(電子版)のほか、複数の中国メディアの報道によると、渡航者数ランキングでは、上海が550万人で12位、北京が400万人で18位だったのに対し、香港は約2倍の830万人で7位、東京はさらに多く1180万人で3位だった。

総消費額では、上海が49億ドル(約5590億円)で11位、北京が44億ドル(約5019億円)で12位。香港は67億ドル(約7644億円)で9位、東京は119億ドル(約1兆3576億円)で4位だった。

総滞在日数は、香港が2780万日(夜)で14位、東京が6780万日(夜)で4位。一方、北京と上海は上位20都市に入らなかった。(翻訳・編集/柳川)