16日、中国新聞網は内モンゴル自治区で保管されている後漢時代の石碑について取り上げた。調査の結果、後漢時代の貴重な文化財だと判明した。当時の辺境軍事力や少数民族の動向を読み解く貴重な史料だという。

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2016年2月16日、中国新聞網は内モンゴル自治区で保管されている後漢時代の石碑について取り上げた。

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内モンゴル自治区文化庁文物局は15日、記者会見を開いた。調査の結果、アルシャー盟博物館に保管されていた石碑が後漢時代の貴重な文化財であることが判明した。石碑は後漢の西北駐留軍によって、永初元年(西暦107年)に作られたもの。後漢時代の石碑はきわめて少なく大変貴重だ。

20行100文字あまりの文章は、後漢時代の辺境軍事力、長城・要塞の修復状況、少数民族の動向などを知る重要な手掛かりになるという。(翻訳・編集/増田聡太郎)