17日、香港ディズニーランド・リゾートが4年ぶりに再び赤字に転落したのは中国本土客の減少が響いたようだが、日本ネットでは「上海が今年6月開園したのち、香港は閉園するかもしれないね」などのうわさが飛び交っている。写真は香港ディズニーランド。

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2016年2月17日、中国メディアによると、開園8年目で黒字化した香港ディズニーランド・リゾートが4年ぶりに再び赤字に転落したのは中国本土客の減少が響いたようだが、日本ネットでは「上海が今年6月開園したのち、香港は閉園するかもしれないね」などのうわさが飛び交っている。

中国・澎湃新聞によると、05年の開園から赤字が続き、12会計年度にようやく黒字化を達成した香港ディズニーランドだが、勢いは3年しか続かず、15年度(14年10月〜15年9月)は再び赤字に転落した。売上高は前年比6.4%減の51億1400万香港ドル(約752億5000万円)で、1億4800万香港ドル(約21億7000万円)の赤字だった。入場者数は同9.3%減の延べ680万人。本土客は同80万人減の280万人弱だった。

香港政府観光局によると、昨年香港を訪れた人の数は5931万人で前年比2.5%減少した。うち中国本土からの旅行者は3%減の延べ4584万人だった。今年はさらに1.8%減少すると予想している。

こうしたことについて日本のネットユーザーの間では、「本土の経済事情が良くないんじゃないか?」「アメリカじゃフロリダ以外のディズニーは赤字だって聞いているけど、日本もあまり入場料を高くすると赤字になるかもよ」「赤字のディズニーなんてあるんだな」「上海の大赤字は半端じゃないと思うよ」「上海が開園したら、香港は縮小されるか閉園するかもしれないね」「香港に行く人は東京に来るよ」などと盛り上がっている。他人の不幸は蜜の味のようで…(編集/長澤)