14日、中国で、売春グループに対する摘発から逃走していた女が、警察に身柄を確保された。女は足が付くのを避けるため、長距離バスや飛行機を利用せず、ホテルにも宿泊せず、三日三晩、48台のタクシーを乗り継いで故郷に戻っていた。資料写真。

写真拡大

2016年2月16日、中国貴州省貴陽市の地元紙、貴陽晩報によると、同省石阡県で14日、江蘇省南京市で売春グループに対する摘発から逃れるため行方をくらませていた女(23)が、警察に身柄を確保された。

女は足が付くのを避けるため、長距離バスや飛行機を利用せず、ホテルにも宿泊せず、三日三晩、48台のタクシーを乗り継いで実家のある石阡県に戻っていた。

女は14日、新年(旧正月)のあいさつなどのため親戚の家を訪問。情報を得た私服警察官がワンボックスカーで張り込んでいたところ、家から出てきた女は私服警察官だと知らず「方向が同じなら、家の近くまで送ってくれない」などと声を掛けたという。女はその場で身柄を確保された。

警察によると、女は容疑を認めているという。(翻訳・編集/柳川)