交通部高速鉄路工程局提供

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(台北 17日 中央社)年内の開業を目指す桃園メトロ(MRT)空港線。新北市と桃園市境近くにある緊急時用の非常階段が、高さ44.2メートルの高所に設置されているとして話題になっている。

全長51.03キロメートルのうち、半分以上が高架となる同線。沿線には道路に面していない区間があることから、数カ所に非常階段が設置された。交通部(交通省)によると、列車が走行不能になった場合、係員の誘導で利用する可能性がある。

非常階段の高さはいずれも30メートル以上。高架の支柱に巻きつくようなデザインで、柵もある。万が一階段を踏み外しても地上まで一直線に転がり落ちる心配はいらない。関係者は「頑丈で安全です」。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)