15日、中国国家観光局は国内の観光地でトイレに対する評判が良くないことを受け清掃や改善活動を行うと発表した。写真は雲南省昆明市の観光地にあるトイレ。

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2016年2月15日、中国国家観光局は国内の観光地でトイレに対する評判が良くないことを受け清掃や改善活動を行うと発表。中国新聞網は「観光地のトイレ革命を巻き起こし、観光業の文化レベル向上を狙う」と伝えた。

現在、中国の観光地ではトイレの衛生や数量などに対する不満が多く寄せられている。湖北省武漢市は近年観光地のトイレ問題を解決すべく衛生問題を改善し数量を増やすなどの取り組みを行っている。同市のこうした努力により観光客の満足度も上昇しており、2015年の「観光地トイレ革命」の先進都市に選ばれている。

国家観光客の責任者は15日の発表で、「観光地のトイレは観光客にとって必要不可欠であり、サービス水準の善し悪しを示すバロメーター。さらに、観光業の文化レベルの進歩を反映する重要な指標だ」と述べ、武漢市の成功例を参考に今後の具体的な改善措置を決定するとしている。(翻訳・編集/内山)