15日、THAADミサイルの在韓米軍配備をめぐり、韓国軍関係者は「設置場所として高地が選ばれるのではないか」との見方を示した。資料写真。

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2016年2月15日、韓国・聯合ニュースによると、終末高高度防衛(THAAD)ミサイルの在韓米軍配備をめぐり、韓国軍関係者は「(もし配備されるとすれば)設置場所として高地が選ばれるのではないか」との見方を示した。16日付で環球網が伝えた。

韓国の地形は起伏が激しく、低地で運用すればレーダーが山に阻まれ、遠くまで届かない可能性があるという。軍関係者は山などに設置することでレーダーが発する電磁波が人体や環境に悪影響を及ぼすという不安を緩和できるとの考えを説明。米軍がグアムで行った評価では地表とレーダーの角度を5度とした場合、100メートル以上離れた人への悪影響は出ないとされた。(翻訳・編集/野谷)