15日、日本を拠点に西太平洋とインド洋を管轄する米海軍第7艦隊のジョセフ・アーコイン司令官は、南シナ海の海上及び上空での監視活動を継続すると表明した。写真は南シナ海の人工島で試験飛行を行った中国の民間機。

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2016年2月15日、英BBC(中国語電子版)によると、日本を拠点に西太平洋とインド洋を管轄する米海軍第7艦隊のジョセフ・アーコイン司令官は、シンガポールで記者団に対し、南シナ海の海上及び上空での監視活動を継続すると表明した。

アーコイン司令官は「中国が南シナ海の人工島に造成した滑走路を戦闘機の離着陸に利用することは、同海域の不安定化を招くとの見方が一般的だ」とした上で、「この海域で米機の飛行を断念させることにはならない」と語った。

中国は先月、南シナ海・南沙諸島の永暑(英語名ファイアリー・クロス)礁に建造した3000メートルの滑走路で民間機の試験飛行を行っている。(翻訳・編集/柳川)