15日、自身のブランドの香港旗艦店オープンをPRしたヴィクトリア・ベッカムが、翻訳文に中国本土で使用される簡体字を使っていたことで、香港のネットユーザーが不満を表明。本土と香港のネットユーザーが言い争う騒ぎとなっている。写真はヴィクトリア・ベッカム。

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2016年2月15日、自身のブランドの香港旗艦店オープンをPRしたヴィクトリア・ベッカムが、翻訳文に中国本土で使用される簡体字を使っていたことで、香港のネットユーザーが不満を表明。中国本土と香港のネットユーザーが言い争う騒ぎとなっている。中国時報が伝えた。

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ヴィクトリア・ベッカムはこのほど、自身の名前を冠したファッションブランドの香港旗艦店が3月18日に誕生することをインスタグラム上でPR。しかし、英語のメッセージに添えられた翻訳文が簡体字だったため、香港のネットユーザーが不快を訴えている。

香港では一般的に繁体字が使われているが、昨年から簡体字の押し付けが話題になっていることもあり、反感を抱いている人が多い。このため、「簡体字を使いたかったら中国で出店しろ」などと、批判コメントが寄せられている。

しかし、これに目をつけた中国のネットユーザーが早速、反撃をスタート。「香港は中国の一部分だ。簡体字を使って当然」「悔しかったら『香港字』でも作れば?」「簡体字も繁体字も中国のものだ」などと挑発的な言葉が並び、両者のネットユーザーの間で論戦に発展している。(翻訳・編集/Mathilda)