16日、中国四川省南充市でこのほど、23年前に山西省の刑務所を脱獄し逃亡していた男(48)が、春節(旧正月)に同市順慶区の実家を訪れたところを張り込んでいた警察官に身柄を確保された。資料写真。

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2016年2月16日、中国四川省の地元紙、華西都市報によると、同省北東部の南充市で8日、23年前に山西省の刑務所を脱獄し逃亡していた男(48)が、春節(旧正月)に同市順慶区の実家を訪れたところを張り込んでいた警察官に身柄を確保された。

男は1991年12月、窃盗罪で懲役5年の判決を受け、山西省の刑務所に服役していたが、93年に脱獄し、行方が分からなくなっていた。

旧暦大みそかに当たる今月7日夜、「重要な情報」を得た地元の警察官3人は、男が実家を訪れる可能性が高いとして車3台に分乗して張り込みを開始。スマートフォンのチャットアプリで連絡を取り合いながら、8日午前9時ごろに男が家に入ったのを確認し身柄を確保した。(翻訳・編集/柳川)