iPhoneなどのiOS端末で話題になっている「1970年バグ」 (C) Getty Images

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 米Appleは現地時間15日、現在ネットなどで噂となっている「1970年バグ」について、近日中のアップデートで修正する方針を明らかにした。

 「1970年バグ」は、iPhoneなどのiOS端末において、日付を「1970年1月1日」に設定すると、フリーズしてしまい、使用不能になるというもの。iPhoneの日付は、「設定>一般>日付と時刻」で、自動設定をオフにし、手動で変更できるが、そうとう巻き戻さないとならないため、「ついうっかり変更した」というケースは、まずなさそうだ。

 現在のネットの反応を見ると、「面白半分で変更してしまった」「動作が軽くなる、といった嘘にだまされてしまった」というケースが見受けられる。YouTubeなどには「実際にやってみた」といったユーザーの動画も多数掲載されている。

 使用不能状態になったiPhoneは、基本的にはApple Storeに持ち込んで修理してもらうしかなかった。バッテリーを取り外す・使い切るなどした場合に、まれに復活することもあるようだが、条件などは明確になっていない。

 Appleは、ユーザーサポートにおいて「1970年5月以前の日付に変更すると、iPhone、iPad、iPod touchがリスタートできなくなる」と解説。同時に、「近々公開されるアップデートで、この問題は解決される」と述べている。

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If you changed the date to May 1970 or earlier and can’t restart your iPhone, iPad, or iPod touch - Apple Support