15日、中国のポータルサイト・網易に、「性格で決まる留学先」と題する記事が掲載された。資料写真。

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2016年2月15日、中国のポータルサイト・網易に、「性格で決まる留学先」と題する記事が掲載された。

中国人にとって海外留学は、以前は遠い夢だったが、近年は出国が容易になったこともあり、多くの人が留学を選択している。記事は、「留学先にはそれぞれ一定の特徴があり、それによってどのような学生にどの国が適しているのかが分かる」としている。

まず、「敏感で内向的・平和的な人。対人関係の衝突や競争の圧力を避ける人」には、カナダやオーストラリアが向いているという。理由としては、この2カ国は米国や英国に比べて比較的ハードルが低く学業のストレスも大きくないこと、中国人留学生が比較的多く文化的に慣れやすいことなどが挙げられている。

次に、「外交的でさばけた人。新しい物事に触れるのが好きな人で、常に好奇心旺盛な人」は、米国、フランス、ドイツ、イタリアが適しているという。「米国の学校は教育レベルが高い一方で、さまざまな文化が混在しているため衝突も起きやすい。外交的で明るく、臨機応変に対応できる人が適している」としている。フランスなどの欧州については、言葉が壁になることが多いが、それを乗り越えれば「一挙何得にもなる」と紹介している。

そして、「表向きは温和でも内に強いものを秘めている人。こだわりが強く、独自の見解やものの見方がある人」は、日本や英国がおすすめだという。「日本や英国の比較的レベルの高い学校に留学したい場合は、国内である程度の学力的基礎を有している必要があり、学習に対する自主性、積極性が必要になる。また、この2カ国の学校は、学問に真摯(しんし)に取り組む気風がある」というのが理由のようだ。

ほかには、「慎重な性格の人。周囲の自分に対する評価を気にし、人間関係を重視する人」は、「学習や生活環境が良く、人間関係が楽」なスウェーデンやノルウェーといった北欧の国への留学が良いとされている。(翻訳・編集/北田)