16日、朴槿恵大統領が北朝鮮に対抗するため国民の団結を訴える国会演説を行ったが、会議場で漫画を読みながら演説を聞く野党議員の様子を韓国メディアが報じ、ネットユーザーの反響を呼んでいる。資料写真。

写真拡大

2016年2月16日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が北朝鮮に対抗するため国民の団結を訴える国会演説を行ったが、会議場で漫画を読みながら演説を聞く野党議員の様子をニューシスが報じ、韓国のネットユーザーの反響を呼んでいる。

朴大統領が予算案の施政演説以外に国会で演説するのは初めて。北朝鮮によるさらなる挑発を防ぎ国民の不安を一掃するため、国民と国会の団結を図りたいとの狙いがあった。大統領の満を持しての演説に、会議場の与党議員らは拍手で応じたが、一方の野党議員は総じて伏し目がち。ある男性議員の席のモニターには、なんとネット上の漫画が映し出されていた。

これについて韓国のネットユーザーからは2000件を超えるコメントが寄せられているが、野党議員の行為に対しては賛否がはっきりと分かれている。

「気持ちは分かる!」
「出任せを聞いてるより、精神衛生上はるかにましだよ」
「本人も何を言ってるか分かってないものを、聞かなきゃいけない理由はない」

「聞いても頭に来るだけだから、漫画を読んでる方がいいね」
「与党議員はもっとひどい物を見てるはずだよ」
「いやらしい動画を見てるわけでもないし、問題なし」

「聞いても見てもいないくせに、非難だけはする野党のレベルときたら…」
「最低だな。こんなやつの給料を国民の税金で払わなきゃいけないのか」
「人に対する基本的礼儀に関する問題」

「ただ反対するのが野党議員の仕事だから、演説をちゃんと聞くのもおかしな話なのでは?」
「これだから、与党の出した法案が有益だろうとなかろうと、とりあえず反対からしてるんだろうね」(翻訳・編集/吉金)