15日、2005年の開園から赤字が続き、12年会計年度にようやく黒字化を達成した香港ディズニーランド・リゾート。だが、勢いは3年しか続かず、15年度は再び赤字に転落した。写真は香港ディズニーランド。

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2016年2月15日、中国・澎湃新聞によると、2005年の開園から赤字が続き、12年会計年度にようやく黒字化を達成した香港ディズニーランド・リゾート。だが、勢いは3年しか続かず、15年度は再び赤字に転落した。

香港メディアによると、香港ディズニーランド・リゾートは15日、15年会計年度(14年10月から15年9月まで)の業績を発表。売上高は前年度比6.4%減の51億1400万香港ドル(約752億5000万円)となり、1億4800万香港ドル(約21億7000万円)の赤字となった。

中国本土客の減少が影響したとみられる。昨年度の入場者数は前年度比9.3%減の延べ680万人。本土客が同80万人減り、280万人に満たなかったことが響いた。

香港政府観光局が15日発表した最新統計によると、昨年の来港者数は前年比2.5%減の延べ5931万人だった。うち中国本土からの旅行者は同3%減の延べ4584万人。同局は今年の来港者数がさらに1.8%減少すると見込んでいる。(翻訳・編集/柳川)