15日、新生児の小頭症との関連が疑われるジカウイルス感染症(ジカ熱)の拡大で、中国北京市は対策に力を入れている。

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2015年2月15日、京華時報によると、新生児の小頭症との関連が疑われるジカウイルス感染症(ジカ熱)の拡大で、中国北京市は対策に力を入れている。

中国では14日、江西省で国内初のジカ熱感染が発表されたばかり。患者は6日から隔離治療を受け、すでに完治し、退院した。

これを受け、北京市も感染対策を策定。国家レベルの対策チームを発足させ、各地の医療機関に感染に対応するための訓練を実施するよう通達した。このほか国内外の感染状況を把握し、ジカ熱のほか鳥インフルエンザ、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスなどの感染症にも対応できるよう体制を整える。

北京市衛生当局によると、旧正月「春節」の連休期間中、風邪などの感染症患者は前年同期に比べてやや増加した。(翻訳・編集/大宮)