14日、春節期間、中国人観光客が韓国に大挙して押し寄せ、韓国企業の小売売上高が大幅にアップしている。写真は現代百貨店。

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2016年2月14日、韓国アジア経済中文網によると、春節(旧正月)期間、中国人観光客が韓国に大挙して押し寄せ、韓国企業の小売売上高が大幅にアップしている。春節連休(2月7日から13日)の途中の時点で、韓国の百貨店の売上高は最高で前年の春節比70%増となり、大型スーパーの売上高は最高で2倍以上に達している。中国新聞網が伝えた。

ロッテ百貨店の11日のデータによると、5日から10日、同百貨店での銀聯カード消費額は前年の春節期間(2月16日〜21日)に比べて52.5%増となった。1〜9日、ロッテ百貨店で行われた中国人客の即時税還付手続きの回数は1700回以上、1日あたり240回以上。同時期、ヒュンダイ百貨店でも銀聯カードの消費額が49.1%増となり、新世界百貨店の消費額は78.9%増となった。

新世界百貨店は「高級品や高級腕時計など高額商品の売り上げが伸びたことが売り上げ増加の主な原因」と分析する。

このほか、大型スーパーの売上高も大幅にアップした。同時期、イーマートの銀聯カード消費額は前年の春節比11.5%増、イーマート西帰浦店では37.6%増となった。ロッテマートソウル駅店では前年の春節比2倍以上(105%増)となった。

韓国政府は春節期間中に韓国を訪れる中国人観光客が前年同期比18.7%増ののべ15万人に達すると予測している。各大手百貨店やスーパーは相次いで値引きキャンペーンを打ち出し、中国人消費者を引き付けている。今月から始まった「即時還付制度」も観光客の消費を刺激している。(提供/人民網日本語版・翻訳/SN・編集/武藤)