12日、米国防総省は北朝鮮軍特殊部隊に関する最新の報告書を発表した。北朝鮮軍の中で最も練度が高く、装備や食糧事情も良好だという。

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2016年2月12日、CNNによると、米国防総省(ペンタゴン)が北朝鮮軍の特殊部隊に関する最新の報告書を発表した。同部隊は北朝鮮軍の中で最も練度が高く、装備や食糧事情も良好だという。14日付で中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。

12日に発表されたこの報告書は、先日北朝鮮が行った核実験と衛星(事実上の長距離弾道ミサイル)発射以前に書かれたもので、北朝鮮政府が軍とその装備近代化に多額の経費を投入している事実を指摘している。

特殊部隊はその練度の高さや装備、食糧事情の良好さから、外敵からの攻撃に対する防御も含め、北朝鮮軍の中で最も積極的な作戦行動が可能な部隊だと指摘され、偵察や空挺・揚陸、突撃など、部隊の専門化も図られている。

また、特殊部隊は高圧的外交手段の一つとして、奇襲や外敵に対する防御以外に、韓国の手薄な目標に対して限定的な攻撃を加えることに使われると報告書は指摘している。(翻訳・編集/岡田)