蔡英文氏のフェイスブックベージより

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(台北 15日 中央社)次期総統で民進党の蔡英文主席は15日、自身の会員制交流サイトを更新し、「改革はすでに始まっている」と語り、5月20日の就任を前に党内で政治改革法案などについて具体的に話し合うよう指示したと明らかにした。

今年1月の総統選挙と同時に行われた立法委員(国会議員)選では単独過半数の議席を獲得した民進党。蔡主席は「人民の改革に対する期待があったからだ」とし、「改革を先延ばしすることはできない」と語った。

話し合いでは改革法案の推進や今月6日に台湾南部で起きた地震について対応を協議する。17日には同党立法委員を集めた会議を開き、産業発展の分野で中央と地方の協力に触れる方針。

蔡氏は「野党での教訓を生かす与党になる」「民進党は台湾の運命を変える政党になる」と意気込みを示した。

(葉素萍/編集:齊藤啓介)