アウディ80時代を含めて、9代目に移行した新型アウディA4。

エアロダイナミクスの徹底追求や、エンジンパワーと燃費向上、ステアリングへの介入を含めた安全、ドライバーサポート系の装備など、先進技術の見本市といえる仕上がりになっているのは、アウディらしさにあふれています。

アウディTTで話題を集めた「バーチャルコクピット」も新型アウディA4に搭載されています。ただし、A4は「マトリックスLEDヘッドライトパッケージ」とのセットオプション(スペシャル・オプションの受注生産)になります。

アウディTTの価格帯は542万〜768万円で、新型アウディA4は518万〜624万円ですし、スペシャリティカー的なスポーツカーであるTTに標準、セダン(ワゴンはまだ日本未導入)であるA4がセットオプションであるのは仕方ないかもしれません。

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なお「マトリックスLEDヘッドライト」は、アウディTTも最上級でハイパフォーマンスモデルの「TTS Coupe」をのぞきオプションとなっています(TTS Coupeには標準)。

さて、「バーチャルコクピット」とは、メーターパネルに12.3インチの液晶画面が配置され、フルスクリーン表示も可能なディスプレイ(メーター)のことです。

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速度計や回転計はもちろん、ナビやオーディオ/ヴィジュアルなど多彩なメニューが表示されるもので、ヘッドアップディスプレイやMMI(マルチメディアインターフェイス)とともに、アウディA4のインパネをより未来的な印象にするのに大きく貢献しています。

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一方の「マトリックスLEDヘッドライト」は、アウディA8以来、A6などアウディ各モデルに採用されている装備で、単なるロー/ハイビームの自動切り替えではなく、クルマのアンロック時や対向車とのすれ違いなど、シーンに応じて自動的に明るさを調整し、前方への照射範囲を可変することでクリアな視界を確保。

アウディでは「従来のロービーム、ハイビームの区分けは不要になる」と表明している自慢の装備です。

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なお「マトリックスLEDヘッドライトパッケージ」のオプション価格は34万円(税込)で、ほかにもLEDリヤコンビネーションライト、LEDインテリアライティング、ヘッドライトウォッシャーもセットで用意されます。

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(塚田勝弘)

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