14日、慰安婦問題をめぐる日韓合意に反対し、韓国外交部を批判する会見を事前の届け出なしに行った大学生らに対し警察が捜査を開始したとの報道に、韓国のネットユーザーからは警察批判のコメントが数多く寄せられている。写真は日本大使館前の慰安婦像。

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2016年2月14日、韓国・ニュース1によると、昨年末の慰安婦問題をめぐる日韓合意に反対し、外交部を批判する会見を事前の届け出なしに行った大学生らに対し、韓国警察が捜査を開始した。

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ソウル鍾路警察署は、今月5日に外交部前で無届けの集会を行った疑いで、4人に出頭要請書を郵送したことを明らかにした。このうち2人は、昨年12月以降、在韓日本大使館前の慰安婦像周辺でやはり届け出なく集会や座り込みを行ったとして、すでに警察の取り調べを受けている。

警察は捜査の理由について「記者会見形式とされていたものの、大声を上げるなど事実上の集会につながる形態であったため違法と判断した」としている。学生らには16日までの出頭が求められている。

これについて、韓国のネットユーザーからは警察の措置を批判する声が多く寄せられた。

「本当に国が狂ってしまったみたいだ。警察は学生の活動を守るのが当然なのに」
「大韓民国の真の建国は、保守の仮面をかぶった親日の人間たちをすべてこの地から追放するその日だ」
「朴大統領はいったいどこの国の大統領なんだ?」

「韓国の警察権はいつから日本に渡ったのかな」
「いまだに朝鮮総督府傘下の日本警察?」
「朴政権は日本の味方か。警察よ、頼むから目を覚ましてくれ」
「こんな人たちが、僕の払う税金で食べているんだなあ」

「もし大学生たちが告訴されたら、裁判は税金を使って進められるんだよね。悔しい」
「愛国の大学生に出頭を求めるとはとんでもない。それなら、国を売り払っている偉い人たちをすぐに拘束すべきじゃないか」
「警察は天罰を受けるだろう」(翻訳・編集/吉金)