14日、中国江西省九江市武寧県に住む夫婦は口論が発展し、自ら警察署に行き仲介を頼んだが、夫が指名手配犯と分かり、逮捕される事件が発生した。写真は中国。

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2016年2月14日、中国江西省九江市武寧県に住む夫婦は口論が発展し、自ら警察署に行き仲介を頼んだが、夫が指名手配犯と分かり、逮捕される事件が発生した。中国江西網が伝えた。

同日午前、警察署で妻は、「夫は年がら年中家を空け正月に帰ってきてもお金を家に入れることはなく外で遊びほうけている。ぜひ説教してほしい」と警察に頼んだ。警察は夫婦げんかと判断し、仲直りするよう説得していた。事情を聞くため2人の個人情報を確認した際、夫の表情がこわばったのを警察は見逃さず、夫の経歴を調べ始めた。すると、夫は違法賭博を組織した罪で指名手配されていた逃走犯とわかり、その場で夫を逮捕した。

予想外の事態に夫婦は反応できず、夫は「たかが夫婦げんかでなぜ逮捕されなくてはいけない?訴えてやる!」と叫んでいた。指名手配犯であることを夫婦に告げると、今後は妻が「正月なんだから見逃してちょうだい。もうけんかしないから!」と警察に泣きついたが、そんな要求が聞き入れられるわけもなく、夫の身柄は警察が拘束した。(翻訳・編集/内山)