14日、中国江西省の保健当局は、中国初となる国外で感染したジカ熱患者が同日、全快して退院したと発表した。資料写真。

写真拡大

2016年2月14日、中国国営新華社通信によると、中国江西省の保健当局は、中国初となる国外で感染したジカ熱患者が同日、全快して退院したと発表した。

蚊が媒介するジカ熱に感染したのは、南米ベネズエラから帰国した同省の男性(34)。滞在中に発熱や目まいなどを訴え病院で治療を受けていた。その後、香港や広東省深セン市を経由して今月5日に地元に戻り、6日から隔離治療を受けていた。

男性は、省・市・県の専門家チームによる治療を受け、発熱や下痢、目の痛み、発疹、結膜炎などの症状が完治。省疾病予防管理センターのウイルス検査でも陰性となったため、省の専門家チームが退院可能と判断した。(翻訳・編集/柳川)