13日、台湾南部で6日に起きた地震について、台南市の頼清徳市長は13日午後4時20分過ぎに記者会見を開き、多くの人が閉じ込められたビル「維冠金龍大楼」での捜索活動が終了したと発表した。写真はビルの倒壊現場。

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2016年2月13日、台湾南部で6日に起きた地震について、台南市の頼清徳(ライ・チンダー)市長は13日午後4時20分過ぎ(現地時間)に記者会見を開き、多くの人が閉じ込められたビル「維冠金龍大楼」での捜索活動が終了したと発表した。

中国新聞網によると、ビルに住む住民の資料などと照らし合わせ、行方不明だった最後の住民が見つかった。台南市では地震により116人が犠牲となり、うち114人の遺体が「維冠金龍大楼」で発見された。現在も女性1人の行方が分かっていないが、女性はビルの住民ではなく、地震の前夜にビルで姿が目撃されたため下敷きになったと思われた。女性に関して台南市政府は地震発生当時ビルの周辺にいなかったとみており、警察が女性の捜索を続けている。(翻訳・編集/内山)