13日、香港紙・大公報(電子版)は記事「中国初のジカ熱患者の病状は好転=ジカ熱で命を落とすケースも」を掲載した。中国初の感染者の病状は快方に向かっているという。写真はジカ熱患者が入院している江西省の病院。

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2016年2月13日、香港紙・大公報(電子版)は記事「中国初のジカ熱患者の病状は好転=ジカ熱で命を落とすケースも」を掲載した。

中南米で感染が広がるジカ熱だが、10日に中国初の感染者が確認された。南米ベネズエラを旅行していた34歳の男性で、現在は江西省の病院で治療を受けている。ジカ熱に有効な薬がないため対症療法しかないが、病状は快方に向かっているという。

ジカ熱は妊婦が感染した場合に小頭症の赤ちゃんが生まれる可能性があるとして懸念されているが、感染した成人が死亡するケースもあることが確認された。ブラジルでは15年にジカ熱に感染した成人3人が死亡している。感染後は早期の受診と治療が必要だ。(翻訳・編集/増田聡太郎)