12日、中国新聞網によると、フランスのオランド大統領は「テロの恐怖を味わったフランス国民に歓喜をもたらしてくれた」と春節の祝賀ムードで盛り上がるアジア系市民に感謝の気持ちを伝えた。写真はパリ。

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2016年2月12日、中国新聞網によると、フランスのオランド大統領は前日夜に行ったレセプションで「テロの恐怖を味わったフランス国民に歓喜をもたらしてくれた」と春節(旧正月)の祝賀ムードで盛り上がるアジア系市民に感謝の気持ちを伝えた。

同大統領は「フランスにも春節は浸透しているが今年は特殊な状況」と説明し、「昨年11月の同時多発テロから厳戒態勢が続く中、パレードをはじめとする春節イベントが人々の緊張をほぐす」と語った。

このほか、治安やサービス業で改善を図り、より多くの観光客を呼び込みたいとも表明。その中心として中国人観光客の存在を挙げ、「2020年までに年間500万人の中国人客を誘致することを目標に掲げる」とした。(翻訳・編集/野谷)