6日から12日までの1週間、中国にかかわる主な動きとして、春節や台湾地震をめぐるニュースが報じられた。資料写真。

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2016年2月6日から12日までの1週間、中国にかかわる主な動きとして以下のようなニュースが報じられた。

▼中国に新年到来、600万人が海外旅行と予測
中国は8日、春節(旧正月)を迎えた。大型連休となるこの時期、600万人が海外に出掛けるとの予測が出ている。

▼台湾南部で地震、中国国家主席が支援を申し出
台湾南部で6日未明、地震が発生し、多数の犠牲者が出た。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は犠牲者に哀悼の意を示し、援助を提供すると表明した。

▼北のミサイル発射、中国外交部は「遺憾の意」表明
北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射に対し、中国外交部の報道官は7日、「国際社会の反対を顧みず弾道ミサイルを発射したことは遺憾」と述べた。同部の劉振民(リウ・ジェンミン)副部長はこの日、北朝鮮の池在竜(チ・ジェリョン)駐中国大使に抗議し、中国側の姿勢を伝えた。

▼米韓のTHAAD協議、中国外相は「利益損なう」と反発
中国の王毅(ワン・イー)外相は11日、訪問先のドイツで尹炳世(ユン・ビョンセ)韓国外相と会談し、米韓が協議開始を発表した在韓米軍への終末高高度防衛(THAAD)ミサイル配備について「地域の平和と安定にとって不利益をもたらす。中国の安全保障上の利益を明らかに損なうものだ」と強調した。

▼中国で初のジカ熱患者、ベネズエラから帰国の34歳男性
中国国家衛生・計画生育委員会は9日、国内初のジカ熱患者を確認したと発表した。患者は江西省の男性(34)で、南米ベネズエラから香港、広東省深セン市を経由して5日に地元に戻り、6日から隔離治療を受けていた。(編集/野谷)