11日、航空会社の安全性に関する調査を手掛ける独JACDECが「安全な航空会社」ランキングに続き、「安全ではない航空会社」の2015年版ランキングをこのほど発表した。写真は海南航空機。

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2016年2月11日、独ラジオ局ドイチェ・ヴェレ中国語版サイトによると、航空会社の安全性に関する調査を手掛ける独JACDECが「安全な航空会社」ランキングに続き、「安全ではない航空会社」の2015年版ランキングを発表した。

「最も安全」と評価されたのはキャセイパシフィック航空(香港)で、中国の海南航空は6位にランクインしている。一方、「安全ではない」と評価されたのはベトナム航空。これにライオン・エア(インドネシア)、チャイナエアライン(台湾)が続いた。

この評価は世界の大手航空会社を対象に、30年間の輸送能力、事故発生率、政府の事故調査措置を比較して出されたもので、事故発生から時間がたてばたつほどランキングへの影響が少なく、「安全ではない航空会社」にランクインしたからといって安全性を否定するものではないとの説明もある。(翻訳・編集/野谷)