両者が引き立つスイーツとプレートの関係

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こちらのプレートとカップは、ポーランドの食器「ポーリッシュポタリー」。

ひとつひとつ職人が絵付けするもので、ヨーロッパの食卓でも人気があるそうです。

国が違えば、絵付けも違う。きっとその土地に咲く花や、海や空の色が描かれているのでしょう。日本の絵付けとはまた違いますが、とても美しいですね。

プレートにスイーツを乗せるとき、スイーツそのものの色とプレートの色の組み合わせを考えると、相乗効果でお互いが引き立ちます。プレーンなスイーツには、こちらのように柄物も映えますね。

プレートの上に乗ったスイーツは先日、料理家のYuko Margaritaさんのお家に遊びに行った時にいただいたマスカルポーネチーズのセミフレッドを乗せました。濃厚で冷たくて、たまらなくおいしかったです。

セミフレッドとは、(semi=半分 freddo=冷たい)という意味で、イタリアではティラミスくらい、定番のスイーツです。

生クリームでつくるのが定番ですが、この日のセミフレッドはマスカルポーネチーズだったのであっさりとしてすこし大人の味。

ピスタチオやオレンジピール、キャラメリゼしたナッツの色がきれいで春の雪どけのようだなと思ったり。口に含むとふわっとナッツの香りに包まれます。



セミフレッドのつくり方は、パウンドケーキなどの型に材料を流し込み冷凍庫で固めるだけのシンプルなもの。冷凍スイーツなので日持ちもよく、毎日少しずつ食べるのもいいですね。(風味は落ちていくので、早めに食べるのがベスト。)

多めにつくっておけば、お客さんが来たときにも切って出すだけ。色の濃い柄の食器に合わせるとよく映えます。

アールグレーの柑橘系の香りとの相性もまたすばらしく、しあわせな食後を楽しめました。レシピを検索するとたくさん出てきたので、みなさんも好みの具材でつくってみてくださいね。


▪︎PROFILE
YUKO Margaritaさん
今回、お話を聞かせていただき、写真を提供していただいた。料理家として活躍中。都内近郊のプライベート料理教室「Margarita's Kitchen」主催。日本人だけでなく海外旅行者向けのレッスンも行う。今年から新潟県にも拠点をおき活動スタート。
URL:Margarita's Kitchen