資料写真

写真拡大

(台北 12日 中央社)馬英九総統は12日、台南市内の養鶏場を訪れ、台湾南部地震による被害状況を確認した。行政院農業委員会が同日午後3時までにまとめた台湾全土における農業の推定被害金額は、1億6993万台湾元(約5億7900万円)。馬総統は農家の正常な経営再開に向け、政府として全力で支援していく姿勢を示した。

項目別にみると、畜産施設の被害が最も大きく、1億6425万元(約5億5950万円)に上っている。中でも採卵鶏を飼育する養鶏場は深刻な影響を受けた。ケージの倒壊により、多くの鶏が死ぬ被害も出た。

地域別では台南市が1億2305万元(約4億1900万円)と全体の72%を占めた。嘉義県は4688万元(約1億6000万円)となっている。

(陳俊華/編集:名切千絵)