Cクラスに加わった 2.2Lの直列4気筒クリーンディーゼルエンジンを積む「C220d」。

ハイブリッドの「C350eアバンギャルド」も今年1月から発売されていますが、こちらは700万円超ということで、ここでは500万円台(C220d AVANTGARDEが559万円、C200アバンギャルドが534万円)のディーゼルとガソリンを比べてみたいと思います。

なお、C220dには酸化触媒コンバーター、DPF(粒子状物質除去フィルター)、「AdBlue(アドブルー)」インジェクター、SCR触媒コンバーターを搭載した「BlueTEC」と呼ぶ排ガス浄化システムを採用し、Cクラス初の9AT「9G-TRONIC」を積むなど、最新の技術が搭載されています。

試乗(写真)したのはセダンの「C220d アバンギャルド」で、ボディサイズは全長4690×全幅1810×全高1435mm。JC08モード燃費はワゴンが19.6km/L、セダンが20.3km/Lを達成し、170ps/3000-4200rpm、400Nm/1400-2800rpmというスペック。

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なお、184ps/300Nm、16.5km/Lの2.0Lガソリンターボ搭載の「C200アバンギャルド」と比べると、最高出力ではガソリンターボに及ばないものの、最大トルクと燃費ではディーゼルならではの魅力が光っています。

C220d

もちろん、アドブルーを使う高価な排ガス浄化システムを使っているだけに、2.0LガソリンターボのC200アバンギャルドよりも高い価格設定(25万円)になっていますが、ハイオクと軽油という差もありますから距離と年月を重ねる人には、「C220d」系がオススメ。

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なお、燃料タンクはガソリンもディーゼルも同じ66L。JC08モード燃費からしても航続可能距離はディーゼルの方が長く、給油が面倒、あるいは近くにガソリンスタンドが少ない方にとってもディーゼルエンジンの利点がありそうです。

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(文/塚田勝弘 写真/小林和久)

■メルセデス・ベンツCクラスの主役は2.2Lディーゼルの「C220d」でキマリ!?
http://clicccar.com/2016/02/06/352907/

メルセデス・ベンツ Cクラスは、クリーンディーゼルを買うべきかガソリンターボを買うべきか?(http://clicccar.com/2016/02/12/352916/)