12日、中国青年網によると、中国浙江省で火葬直前に息を吹き返した赤ちゃんが治療の甲斐なく、死亡した。資料写真。

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2016年2月12日、中国青年網によると、中国浙江省で火葬直前に息を吹き返した赤ちゃんが治療の甲斐なく、死亡した。

1月8日に魯(ルー)さんと妻の間に1400グラムの未熟児の男の赤ちゃんが生まれた。赤ちゃんは23日間を保育器の中で過ごした後、家族の希望で春節(旧正月)を自宅で過ごすために退院。しかし、退院から2日後に赤ちゃんの容体が急変し、心肺停止の状態となった。両親は治療をあきらめ、病院は死亡証明書を発行した。

ところが、冷却ケースで一晩過ごした翌日、火葬される直前になって赤ちゃんが突然息を吹き返した。このニュースは海外でも報じられるなど、大きな話題となった。しかし、病院で治療を受けてきた赤ちゃんは、10日午後6時15分に死亡。2度目の奇跡は起きなかった。

魯さんは、「息子は皆さんの祝福に心から感謝しています。息子は感じていると思います。(旧正月を迎えて)1歳になったのですから。ありがとうございます」とのコメントを残している。(翻訳・編集/北田)