11日、中国の電子商取引大手アリババ・グループ(阿里巴巴集団)が、韓国の大手芸能事務所エスエムエンターテイメントの株式4%を取得。パートナー関係を締結した。写真はアリババ・グループ会長のジャック・マー氏。

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2016年2月11日、中国の電子商取引大手アリババ・グループ(阿里巴巴集団)が、韓国の大手芸能事務所エスエムエンターテイメントの株式4%を取得。パートナー関係を締結した。新浪が伝えた。

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新浪によると、アリババは第三者割当増資によってエスエムエンターテイメントから87万株を取得し、その出資額は355億韓国ウォン(約33億円)となる。この増資後、アリババはエスエムの株式を4%保有することになった。

ジャック・マー(馬雲)氏が率いるアリババ・グループは昨年7月、阿里音楽グループを設立。オンライン音楽事業を本格的に展開している。今後は両者が中国国内での音楽事業、プロモーション業務を拡大させることに。少女時代、EXOといった中国でも人気のアーティストを抱えるエスエム側でも、中国国内での事業を本格化させることになり、さまざまな分野で相乗効果を生み出すとみられる。

「中国トップ富豪」と呼ばれるジャック・マー氏が経営陣に加わったことで、中国のネットユーザーからは、「手を取り合って世界を征服するのか?」「すごい時代がやって来た」などと、驚きと期待の声を上げている。(翻訳・編集/Mathilda)