11日、日本メディアの報道によると、大阪入国管理局に収容されている外国人約40人は10日、医療や食事の改善を求めてハンガーストライキを始めた。この報道に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は大阪。

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2016年2月11日、日本メディアの報道によると、大阪入国管理局に収容されている外国人約40人は10日、医療や食事の改善を求めてハンガーストライキを始めた。この報道に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

外国人の収容者25人は先月6日、医師の診察や食事、食べ物の差し入れ制限などについて改善を求めて大阪入管に文書を提出し、先月22日にはさらに別の収容者28人が同様に文書による申し入れをしていた。先月19日には収容者の代表が入管の担当者と話し合いをしたが、入管側は、収容者には送還退去強制令書が出ているため、改善を要求する権利はないとして拒否したという。これを受け、約40人の収容者は10日、ハンガーストライキを始めた。大阪入管には現在、約80人が収容されている。

また、申し入れ書には、脳梗塞や高血圧症だった収容者が十分な診察を受けられなかったことがあることも記載されているという。収容者の支援団体の永井伸和さんは、大阪入管の待遇は他の施設と比べて際立って悪いと語り、医療の待遇については症状が軽いか重篤かを見極めるための初診を十分に受けさせていないことは問題だと述べた。

日本のニュースを扱う英語のニュースサイトでも報じられたこのニュースに、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「すべての日本食がおいしい訳ではないからだろう」

「なぜそんな残酷なことが行われているんだ?」

「観光ビザで入国した後に違法滞在している人は、すぐに強制送還されるべきだ」

「彼らは移住する国の選択を間違えた」

「不法に入国した人たちは、通常の健康を保つための手当て以上のものを求める権利はないと思う」(翻訳・編集/蘆田)