グルメ女子注目!? 栄養満点の「昆虫食フェア」が開催中

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宮下企画が運営するジビエ居酒屋「米とサーカス」は、2月8日〜3月6日まで「昆虫食フェア」を開催する。

今後予想される人口の増加、地球温暖化に伴う食糧問題の解決手段の1つとして2013年の国連FAO(食糧農業機関)によるレポートでも推奨された「昆虫食」。同フェアは、そんな21世紀を救うであろう昆虫を食べやすく調理し、気軽に食べてもらおうと企画された。

昆虫の素材や味を生かした「6種の昆虫食べ比べセット」(1,200円)では、ゲンゴロウ、イナゴ、バンブーワーム、コガネムシ、カイコ、サソリを食べ比べできる。また、イナゴの佃煮(470円)をはじめ、アリ卵の出し巻き卵(700円)、カイコの茶碗蒸し(48O円)、スズメ蜂の子の甘露煮(500円)など和食をアレンジしたものや、サソリネギマ(1本500円)、アリチャーハン(900円)など多彩な昆虫食メニューを楽しむことができる。

(フォルサ)