「甘口」はアルフォンソマンゴーと和梨でフルーティーに仕上げた

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大塚食品は2月12日(金)から、進化した「ボンカレーゴールド」(希望小売価格・税抜180円)を発売する。今回、甘口、中辛、辛口、大辛の4商品の具材に国産野菜を使用し、さらにおいしくなった。

【写真を見る】「中辛」はビーフのコクと旨味が溶け込んでいる

ボンカレーは、保存料や合成着色料を使用せず、安心して食べられるレトルトカレーを標ぼうしており、これまでも「ボンカレーネオ」や「Theボンカレー」などの一部商品では国産野菜を使ってきた。

同社では、年々高まっている消費者の“食の安全・安心”ニーズに応えるため、ボンカレーゴールドの具材にも国産のジャガイモ、タマネギ、ニンジンを採用した。

また、ジャガイモの芽はすべて手作業で取り除いたり、オリジナルブレンドの自家製ルウを使ったりするなど、国産野菜だけでなく、製法にもこだわりをみせる。

さらに、湯せんではなく、フタを開けて箱ごと電子レンジで調理することで、カレーソースと具材がムラなく温めれるため、スパイス本来の風味が引き立つのも、特長のひとつだ。

パッケージも一新し、さらにおいしくなったボンカレーゴールドを食べてみてはどうだろうか。【東京ウォーカー】