11日、中国では旧正月の連休中にペットホテルの需要が急増するため、預けたくても預けられないという状況が起きている。資料写真。

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2016年2月11日、中国のポータルサイト・捜狐はこのほど、中国では春節(旧正月)の連休中にペットホテルの需要が急増するため、預けたくても預けられないという状況が起きていると伝えた。

春節は長期休暇とあって国内・国外を問わず旅行に出掛ける人が少なくない。だが盲導犬や救助犬を除けばペットを連れて客席やキャビンに入ることはできない。旅客機などで手荷物としてペットを預けるにも面倒な手続きを行わねばならない。ペットの種類によっては受け付けてもらえないこともある。そうしたことから、ペットホテルを利用する人が増加し、どの店も大混雑となっている。

四川省成都市のペットホテルがネット上で話題を呼んでいる。スタンダードクラスからデラックスクラスまでの「客室」をそろえ、プールやクリニック、サロンも完備。ライブカメラで預けたペットの様子を24時間いつでも確認できるようにもなっている。その利用料金(春節期間中)は1日150元(約2600円)から。通常期よりも値上げされている。ネット上には「これでは人間用のビジネスホテルと変わらない」といった苦笑まじりの声も上がっている。(翻訳・編集/岡田)