8日、北米華字紙・世界日報は、飲酒大国のイメージが強いロシアだが、実は世界の酔っ払い大国は韓国だと伝えた。資料写真。

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2016年2月8日、北米華字紙・世界日報は、飲酒大国のイメージが強いロシアだが、実は世界の酔っ払い大国は韓国だと伝えた。

国際的な市場調査会社、ユーロモニターによると、韓国のアルコール消費量は世界でもトップクラスだ。韓国人は、取引先との打ち合わせや仕事帰りの一杯などで飲酒する機会が多く、その価格の安さもあって飲酒がらみの支出も多い。

カタールの衛星テレビ局、アルジャジーラの報道によると、韓国は世界で最も労働時間の長い国だ。仕事から来る精神的ストレスやつきあい上の飲酒文化などにより、街中で酔ってふらふらになっている人は珍しくないという。

統計によると、韓国人が1週間に飲むアルコールの量は、米国人やロシア人の2倍を超えている。専門家は「飲酒文化が原因で、肝臓病を患う人が日に日に増えている。だが飲酒を規制する法律は現在のところない」と指摘する。酒造メーカーも、政治家に圧力をかけ、規制法の成立を阻んだり、人気タレントを起用してイメージアップを図るなどしており、若年層の間でも過度の飲酒が問題となっている。

韓国のある女子大学生は「18時間も勉強する日もある。友人との飲酒はストレスを解消してくれる。韓国では友人や家族と一緒にお酒を楽しむことは珍しいことじゃない。こうした飲酒文化が変わる日が来るとは思えない」と話している。(翻訳・編集/岡田)